新種のHDD

最近フラッシュメモリという言葉を聞いたことはないでしょうか?
USBメモリという言葉はどうでしょうか?
USB接続で100円ライターよりも小さくデータはフロッピー数百枚や数千枚入るものもあります。
そういう記憶機器に入っているのがフラッシュメモリです。
通常のHDD(ハードディスク)は金属の円盤を高速で回転させてデータを読んだり書き込んだりしています。当然のことながら回転させるにはそれなりの電力が必要です。
しかしフラッシュメモリの場合は回転させるものがなくデータを書き込んだりできるので電力はさほど必要としません。
最近ではフラッシュメモリ大容量化が進んできておりまして、
通常のHDDの代わりになりそうなものが出てきています。
で、今日のニュースで見ました。
SONYが16GBというサイズのフラッシュメモリ搭載のPCの発売を予定しているそうです。
これで相当バッテリーの駆動時間も稼げるでしょうし、衝撃にも強くなります。
フラッシュメモリの場合通常HDDに比べてデータの読み込みが早いのも特徴です。
にしてもこういうマシンが出てくるようになると大変です。
新しい技術についてもっともっと勉強しないとついていけなくなります。
ま、いまでもすべての技術についていっているわけではありませんけれど。。。。
面白そうだなあ、とワクワクする半面、不安も大きくなってくるわけでありまして・・・・・
でもやっぱり新しい技術は楽しみではあります。