定期メンテナンスでお伺いしているお客様。
20インチのディスプレイをお使いなんですが、どうにも作業がしづらいということで2画面にしました。
最近はディスプレイの価格も下落し続けていますので踏み切りやすいですね。
購入したのはAcerの24インチです。価格は19000円ほど。手頃ですね。
設置して使い方について色々とレクチャーして大満足していただきました。
でもこうなると欲が出るものです
どうせなら24インチで揃えて使いたくなるものです。
20インチがダメになりそうになったときに考えましょうということで終わりました。
うちも24インチですが、サブが17インチの古いものですのでそろそろ買い替えしたいところです。
何でこんなことに???
お得意様からのレスキューでした。
ネットがつながらないとのことでお伺いしました。
Bフレッツの終端装置にNECの無線ルータをつないでいます。
PPPoEの設定はNECのルータに入れてあります。
ログインしてPPPoEの設定が消えていないかを確認。
ちゃんと残っています。
ではなぜにつながらないのか?
情報のタブから現在の状態を見てみます。
すると接続状態の一覧のところに「接続拒否」と出てます。
もう少し下に「接続拒否解除」のボタンが有効になっています。
ということは何者かが接続拒否のボタンを押したということですね。
しかしお客様は機会に疎い方なのでご自身でやったとは思えません。
取りあえず接続拒否を解除をしてネットメールに問題ないか確認して今日のところは終了です。
にしても勝手に拒否されるというのも考えにくいところですし・・・・・悩むところです。
で、調べました。
どうやらこの機種には回線切断スイッチがあるようです。
ここに触ってしまったんでしょうね。
触らないように注意していただく必要がありますね。
まさか天井裏とは・・・・・
何度かお伺いしているお客様からのレスキューでした。
ネットがつながらなくなったとのことです。
まずはルータ周りを確認。
結線は問題なし。
次にルータにログインして確認します。
どうやらWAN側に問題があるようです。
アドレスが取れていません。
ケーブルを辿ると壁にLANケーブルの差し込みに刺さっています。
新目のマンションはこうなっている場合が多いですね。
で、おおもとのルータの類を探しました・・・・・・
が、まったく見つかりません。
以前マンション管理会社からそれらしきものの電源の抜き差しをお願いされたとのこと。
その場所が・・・・台所の換気扇の上の点検口から作業したということです。
で、懐中電灯と椅子を用意していただいて覗いてみました。
なかなか見つかりませんでしたがようやく探し出しました。
見つけたのはIOデータのハブ。
しっかり電源が消えています。
コンセントから抜いて別のコンセントに差し込むもののランプはつかず・・・・・
原因はこいつでした。
翌日にでも管理会社に電話してもらうことにして終了です。
まさか天井裏だとは思いもしませんでした。
他のところで見たときは洗濯機置き場のあたりにルータを置いてあったりしたのですけどね。
VirtualPCからRealPCへ
うちのサーバはメインマシンのデスクトップ機に入れてあるVirtualPCに
XP-Proをインストールして公開しています。
デスクトップ機は24時間稼働していますので電気代もばかになりません。
テレビ録画もしていますのでしょうがないとあきらめていたのですが、
先日ノートPCをいただいたのでそれまで作業用にしていたノートPCが余りました。
そこで旧作業用ノートにVirtualPCで動いていたサーバを移植しようとしています。
まずはAchronisのバックアップデータを使いHDDにリカバリします。
HDDをノートPCに戻しましてスイッチオン。
予想通り0x0000007Bのエラーが出ます。
次はXP-PROのCDから起動させましてIn-Place-Updateを試みます。
いわゆる再インストールということです。
まずはインストールを選択し、次にインストールされているXPの修復を選択です。
最初に修復を選んでしまうと回復コンソールになってしまいますので注意が必要です。
ずんずん進めてインストールが終わります。
再起動がかかりますがすんなりとは起動しません。
で、まずはセーフモードでの起動を試みます。
無事に起動したのでノートPC用のドライバを次々にインストールしていきます。
チップセット、クラフィク、LAN、WLAN、サウンドとインストールしました。
ここで無事に再起動しました。
CDがSP2でしたのでWindowsはSP2になってますのでSP3を入れてやります。
ここで不明なエラーが出ましたが無視して続けます。
再起動したところ動作は問題なさそうです。
いくつかVirtualPCに関するエラーが出ていますが追加機能のせいなのでアンインストール。
パラレルポートサービスが起動できずにエラーを吐いていますので
ここのページにあるようにレジストリを変更してOK。
ローカルネットワーク内ですがFTPやHTTPは問題なく動作しているようです。
そのうちに本格移行する予定でございます。
ホームページのお手伝い
本日のお客様、ホームページの作成に関してのサポートでした。
テンプレートをダウンロードしたそうですがうまく使えないとの事でお伺いしました。
マシンはFujitsuのやや重ためのVistaマシンです。
まずはダウンロードしたものを見せていただきました。
フォルダにはindexやらcheckやらhtmlと思われるファイルが出ていますが、
当然ながら拡張子が表示されていない設定ですので表示させます。
表示させるとhtmlと確認できました。
これをホームページビルダーに落としてやると「開けません」と出てきます。
問題のテンプレートはダウンロードしたものですのでユーザフォルダのダウンロード入ってます。
と言うことは解凍していない状態で作業をしようとしていらっしゃったようですね。
Windowsのこういう余計な機能は本当に邪魔ですね。
解凍もいちいち右クリックで展開しなければなりませんので、フリーソフトを入れてやりまして、
ダブルクリックで解凍できるようにしました。
解凍したものをホームページビルダーで見てみるとちゃんと表示されます。
これから画像やテキストを変更していくことになりますが、躓くこともありそうな雰囲気でした。
なかなか始めから理解するのは難しいかと思いますが、少しずつでも出来上がれば楽しいですよね。
ペニーオークション
最近流行っているペニーオークションに関して注意が必要な模様です。
以前から知ってはいたものの怪しい怪しいと思っていました。
最近では明らかにスパムと思えるアドレスからオークションの案内が来ています。
すべてが悪質ではないと思いますが、十分に注意が必要だと思われます。
これらのオークションは入札するごとに手数料がかかります。
この時点で業者はなんなく設けることができると思いますね。
さらに開始時の値段はとてつもなく安く設定されておりついつい参加したくなるようになっています。
あくどい業者であれば参加者に入札させるためにサクラを使って(サクラすら使わないかもしれません)
金額を釣り上げて結局落札しても高額になったりします。
相当あくどい事が出来そうですので口コミや評判を検索してからの参加をお勧めします。
タイムズ豊平にやられた・・・・・
今日のお客様のところに駐車場が無かったので近所のタイムズ豊平に車を入れました。
作業は3時間ほどで終わりましていそいそと車に戻り駐車場から出ようとしました。
が・・・・駐車券を入れると3500円の表示が・・・・
しょうがないのでお金を入れて出て、看板を見てビックリ!
今日は特定日だとかで30分500円だそうです。
タイムズのページで調べると最大1000円と出ていたので安心しきってしまいました。
完全に詐欺でしょ、これ。
もっとはっきりわかりやすく書いておけよ!!
あーーーーーーーーーーームカツク!!
ルータの発火だそうです。
こんなお知らせが出ています。
最近ルータの交換仕事をしているので気になりますね。
まずはNTTからお知らせが届いて、電源が送られてきて自分で交換するということらしいです。
もしお使いの方がいらっしゃればお知らせをお待ち下さい。
dynabook CX/45Cを使えるようにしました。
とは書いてみたもののそのままでも使えるんですけどね。
まず第一弾パワーアップとしてメモリを2GBに、HDDを500GBにしました。
500GBもあるとツールなどの類はすべて持ち歩けます。
まあまあ使える動きではありますがいかんせんCPUがceleron m440という弱っちぃやつでして・・・・
調べたところではCore2Duoも載せることができるようです。
次回はCPUの換装を目指します。
ウィルスということでお伺いしましたが・・・・
常連の方からのレスキューでした。
どうやらウィルス感染らしいとのことでフル装備でのお伺いです。
ところがいざマシンを見てみると正常動作しています。
何を根拠にウィルスと判断されたのかはわかりませんが、たまにネットにつながらない事があるそうです。
取りあえずアップデートがたまっていたのでインストールしておきます。
ウィルス対策ソフトでチェックも走らせます。
ついでにGoogleマップの使い方も教えてほしいとのことでしたので準備しながら待ちます。
・・・・待つこと30分・・・・
googleのページを表示させて住所検索して地図を出します。
ストリートビューの動作などを確認していると接続が切れました。
ネットワークは無線でつなげています。
どうやら原因はこいつのようですね。
まずはルータにログインします。
ルータはIODATAのWN-G54/Rです。
以前、IODATAの無能ぶりには随分と振り回されたことがありました。
今回はまずファームをアップデートしてやり、チャンネルを変更することで落ち着いた模様です。
と言ってもいつまて再発するかわからないので様子見していただくことにして終了。
あとはGoogleマップでお客様のご自宅を見てみたり、ストリートビューで自宅の外観を確認したり
NewYorkの街並みを見たりして終了です。
IODATAの無線ルータは全体的に出来が悪いのでしょうかね。
どうもまともに動くものが私の周りにないような気がしてきました。